「高館義経堂」に参拝した後は、「毛越寺」に行ってきました!
「高館義経堂」の日記はコチラ!
「毛越寺」のHPはコチラ!
毛越寺@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
恥ずかしながら僕は、「毛越寺」の事を詳しく知りませんでした。。。
なので、「毛越寺のWiki」のWikiのURLを記しておきます。
敷地内にはとても綺麗な庭園があり、当時流行していた浄土の再現を想像する事が可能です。
現在では、様々なお堂などを失っていますが、当時はとても綺麗だったのではないでしょうか。
ご朱印@毛越寺 posted by (C)rekishigasuki
因みに、「高館義経堂」は「毛越寺」が管理されているようです。
お守りやご朱印帳などが、「毛越寺」と同じ物でした。
※写真をクリックすると、その他の写真を見る事ができます!
2011/04/30
高館義経堂 @ 2011GW前半戦 その7
「中尊寺」に参拝したあとは、源義経の最期の地である「高館義経堂」に行ってきました!
「中尊寺」の日記はコチラ!
「高館義経堂」のHPはコチラ!
高館義経堂@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
ここは源義経が源頼朝に追われて奥州平泉に逃げてきた際、妻子や家臣と共に居住していた場所の様です。
義経はここで安息の地を得たように思ったかも知れませんが、頼朝の圧迫に屈した奥州藤原氏四代目・泰衡の裏切りに遭い、寝込みを襲われます。
弁慶などの奮戦空しく、妻子と共に自害して果てた地が、この「高館義経堂」の場所だと伝えられています。
という事は、有名な弁慶の仁王立ちもこの場所なワケですね!
現地に行ってみて思ったのが、「寂しい場所だなぁ」という感想です。
眼下には北上川を望み、景色はかなり良い高台に位置しています。
当時は、街の中心部近くだったようですが、現在はひっそりとしています。
高館義経堂@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
徒歩で登れる一番上には、義経を祭っているお堂とお墓が並んでいます。
日本史上、トップクラスに人気が高い英雄の最後の場所としては、想像よりも閑散としていました。
ご朱印帳@毛越寺・高館義経堂 posted by (C)rekishigasuki
しかし時代に翻弄された義経にしてみれば、静かな時を過ごせる場所なのかも知れません。。。
「中尊寺」の日記はコチラ!
「高館義経堂」のHPはコチラ!
高館義経堂@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
ここは源義経が源頼朝に追われて奥州平泉に逃げてきた際、妻子や家臣と共に居住していた場所の様です。
義経はここで安息の地を得たように思ったかも知れませんが、頼朝の圧迫に屈した奥州藤原氏四代目・泰衡の裏切りに遭い、寝込みを襲われます。
弁慶などの奮戦空しく、妻子と共に自害して果てた地が、この「高館義経堂」の場所だと伝えられています。
という事は、有名な弁慶の仁王立ちもこの場所なワケですね!
現地に行ってみて思ったのが、「寂しい場所だなぁ」という感想です。
眼下には北上川を望み、景色はかなり良い高台に位置しています。
当時は、街の中心部近くだったようですが、現在はひっそりとしています。
高館義経堂@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
徒歩で登れる一番上には、義経を祭っているお堂とお墓が並んでいます。
日本史上、トップクラスに人気が高い英雄の最後の場所としては、想像よりも閑散としていました。
ご朱印帳@毛越寺・高館義経堂 posted by (C)rekishigasuki
しかし時代に翻弄された義経にしてみれば、静かな時を過ごせる場所なのかも知れません。。。
中尊寺 @ 2011GW前半戦 その6
GW前半戦の2日目は、岩手県平泉の中尊寺に行ってきました!
昨日までの鶴岡巡りの後、山形市内にあるヨメの実家に一泊。
平泉へは、ヨメの両親と共に参拝してきました。
「中尊寺」のHPはコチラ!
中尊寺@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
中尊寺は、奥州藤原氏の初代・藤原清衡によって建立されたお寺です。
前九年・後三年の役の後、東北地方一体に勢力を伸ばした藤原清衡は、その後4代に渡ってこの地を統治します。
三代・秀衡は、源義経を保護した事でも有名ですね。
そして四代・泰衡の時に、源頼朝によって滅ぼされてしまいます。
この辺りは、中学などの教科書で習いますね!
※詳しく知りたい方は、「奥州藤原氏」のWikiをご覧下さい。
麓の駐車場に停車後、急な坂道を登り、金色堂を目指します。
途中、幾つものお堂があって、その度にご朱印を頂くことが可能です。
一日で、かなりの数のご朱印が集まります!
ご朱印帳@中尊寺・金色堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・阿弥陀堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・不動堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・弁慶堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・大日堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・峯薬師堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・本堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・薬師堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・地蔵堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・弁慶堂 posted by (C)rekishigasuki
そして一番上に、目指す金色堂があります。
その手前に宝物殿もありますので、先に事前学習をしていくと、感動もアップします!
「金色堂」は、藤原四代のお墓です。
昭和の大改修によって、眩いばかりの黄金色が復活しています。
教科書や資料で観た金色堂の写真は、かなり上手に撮影されているので、一見想像してたよりも派手さは無いです。
しかし、本当の黄金色は渋くて、一層の神秘性を醸しだしています。
是非一度、自分の目で確かめる価値はあります!
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
※写真をクリックすると、その他の写真を見る事ができます!
昨日までの鶴岡巡りの後、山形市内にあるヨメの実家に一泊。
平泉へは、ヨメの両親と共に参拝してきました。
「中尊寺」のHPはコチラ!
中尊寺@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
中尊寺は、奥州藤原氏の初代・藤原清衡によって建立されたお寺です。
前九年・後三年の役の後、東北地方一体に勢力を伸ばした藤原清衡は、その後4代に渡ってこの地を統治します。
三代・秀衡は、源義経を保護した事でも有名ですね。
そして四代・泰衡の時に、源頼朝によって滅ぼされてしまいます。
この辺りは、中学などの教科書で習いますね!
※詳しく知りたい方は、「奥州藤原氏」のWikiをご覧下さい。
麓の駐車場に停車後、急な坂道を登り、金色堂を目指します。
途中、幾つものお堂があって、その度にご朱印を頂くことが可能です。
一日で、かなりの数のご朱印が集まります!
ご朱印帳@中尊寺・金色堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・阿弥陀堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・不動堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・弁慶堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・大日堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・峯薬師堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・本堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・薬師堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・地蔵堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・弁慶堂 posted by (C)rekishigasuki
そして一番上に、目指す金色堂があります。
その手前に宝物殿もありますので、先に事前学習をしていくと、感動もアップします!
「金色堂」は、藤原四代のお墓です。
昭和の大改修によって、眩いばかりの黄金色が復活しています。
教科書や資料で観た金色堂の写真は、かなり上手に撮影されているので、一見想像してたよりも派手さは無いです。
しかし、本当の黄金色は渋くて、一層の神秘性を醸しだしています。
是非一度、自分の目で確かめる価値はあります!
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
※写真をクリックすると、その他の写真を見る事ができます!
登録:
投稿 (Atom)