「高館義経堂」に参拝した後は、「毛越寺」に行ってきました!
「高館義経堂」の日記はコチラ!
「毛越寺」のHPはコチラ!
毛越寺@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
恥ずかしながら僕は、「毛越寺」の事を詳しく知りませんでした。。。
なので、「毛越寺のWiki」のWikiのURLを記しておきます。
敷地内にはとても綺麗な庭園があり、当時流行していた浄土の再現を想像する事が可能です。
現在では、様々なお堂などを失っていますが、当時はとても綺麗だったのではないでしょうか。
ご朱印@毛越寺 posted by (C)rekishigasuki
因みに、「高館義経堂」は「毛越寺」が管理されているようです。
お守りやご朱印帳などが、「毛越寺」と同じ物でした。
※写真をクリックすると、その他の写真を見る事ができます!
2011/04/30
高館義経堂 @ 2011GW前半戦 その7
「中尊寺」に参拝したあとは、源義経の最期の地である「高館義経堂」に行ってきました!
「中尊寺」の日記はコチラ!
「高館義経堂」のHPはコチラ!
高館義経堂@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
ここは源義経が源頼朝に追われて奥州平泉に逃げてきた際、妻子や家臣と共に居住していた場所の様です。
義経はここで安息の地を得たように思ったかも知れませんが、頼朝の圧迫に屈した奥州藤原氏四代目・泰衡の裏切りに遭い、寝込みを襲われます。
弁慶などの奮戦空しく、妻子と共に自害して果てた地が、この「高館義経堂」の場所だと伝えられています。
という事は、有名な弁慶の仁王立ちもこの場所なワケですね!
現地に行ってみて思ったのが、「寂しい場所だなぁ」という感想です。
眼下には北上川を望み、景色はかなり良い高台に位置しています。
当時は、街の中心部近くだったようですが、現在はひっそりとしています。
高館義経堂@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
徒歩で登れる一番上には、義経を祭っているお堂とお墓が並んでいます。
日本史上、トップクラスに人気が高い英雄の最後の場所としては、想像よりも閑散としていました。
ご朱印帳@毛越寺・高館義経堂 posted by (C)rekishigasuki
しかし時代に翻弄された義経にしてみれば、静かな時を過ごせる場所なのかも知れません。。。
「中尊寺」の日記はコチラ!
「高館義経堂」のHPはコチラ!
高館義経堂@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
ここは源義経が源頼朝に追われて奥州平泉に逃げてきた際、妻子や家臣と共に居住していた場所の様です。
義経はここで安息の地を得たように思ったかも知れませんが、頼朝の圧迫に屈した奥州藤原氏四代目・泰衡の裏切りに遭い、寝込みを襲われます。
弁慶などの奮戦空しく、妻子と共に自害して果てた地が、この「高館義経堂」の場所だと伝えられています。
という事は、有名な弁慶の仁王立ちもこの場所なワケですね!
現地に行ってみて思ったのが、「寂しい場所だなぁ」という感想です。
眼下には北上川を望み、景色はかなり良い高台に位置しています。
当時は、街の中心部近くだったようですが、現在はひっそりとしています。
高館義経堂@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
徒歩で登れる一番上には、義経を祭っているお堂とお墓が並んでいます。
日本史上、トップクラスに人気が高い英雄の最後の場所としては、想像よりも閑散としていました。
ご朱印帳@毛越寺・高館義経堂 posted by (C)rekishigasuki
しかし時代に翻弄された義経にしてみれば、静かな時を過ごせる場所なのかも知れません。。。
中尊寺 @ 2011GW前半戦 その6
GW前半戦の2日目は、岩手県平泉の中尊寺に行ってきました!
昨日までの鶴岡巡りの後、山形市内にあるヨメの実家に一泊。
平泉へは、ヨメの両親と共に参拝してきました。
「中尊寺」のHPはコチラ!
中尊寺@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
中尊寺は、奥州藤原氏の初代・藤原清衡によって建立されたお寺です。
前九年・後三年の役の後、東北地方一体に勢力を伸ばした藤原清衡は、その後4代に渡ってこの地を統治します。
三代・秀衡は、源義経を保護した事でも有名ですね。
そして四代・泰衡の時に、源頼朝によって滅ぼされてしまいます。
この辺りは、中学などの教科書で習いますね!
※詳しく知りたい方は、「奥州藤原氏」のWikiをご覧下さい。
麓の駐車場に停車後、急な坂道を登り、金色堂を目指します。
途中、幾つものお堂があって、その度にご朱印を頂くことが可能です。
一日で、かなりの数のご朱印が集まります!
ご朱印帳@中尊寺・金色堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・阿弥陀堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・不動堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・弁慶堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・大日堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・峯薬師堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・本堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・薬師堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・地蔵堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・弁慶堂 posted by (C)rekishigasuki
そして一番上に、目指す金色堂があります。
その手前に宝物殿もありますので、先に事前学習をしていくと、感動もアップします!
「金色堂」は、藤原四代のお墓です。
昭和の大改修によって、眩いばかりの黄金色が復活しています。
教科書や資料で観た金色堂の写真は、かなり上手に撮影されているので、一見想像してたよりも派手さは無いです。
しかし、本当の黄金色は渋くて、一層の神秘性を醸しだしています。
是非一度、自分の目で確かめる価値はあります!
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
※写真をクリックすると、その他の写真を見る事ができます!
昨日までの鶴岡巡りの後、山形市内にあるヨメの実家に一泊。
平泉へは、ヨメの両親と共に参拝してきました。
「中尊寺」のHPはコチラ!
中尊寺@岩手県平泉 posted by (C)rekishigasuki
中尊寺は、奥州藤原氏の初代・藤原清衡によって建立されたお寺です。
前九年・後三年の役の後、東北地方一体に勢力を伸ばした藤原清衡は、その後4代に渡ってこの地を統治します。
三代・秀衡は、源義経を保護した事でも有名ですね。
そして四代・泰衡の時に、源頼朝によって滅ぼされてしまいます。
この辺りは、中学などの教科書で習いますね!
※詳しく知りたい方は、「奥州藤原氏」のWikiをご覧下さい。
麓の駐車場に停車後、急な坂道を登り、金色堂を目指します。
途中、幾つものお堂があって、その度にご朱印を頂くことが可能です。
一日で、かなりの数のご朱印が集まります!
ご朱印帳@中尊寺・金色堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・阿弥陀堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・不動堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・弁慶堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・大日堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・峯薬師堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・本堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・薬師堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・地蔵堂 posted by (C)rekishigasuki
ご朱印帳@中尊寺・弁慶堂 posted by (C)rekishigasuki
そして一番上に、目指す金色堂があります。
その手前に宝物殿もありますので、先に事前学習をしていくと、感動もアップします!
「金色堂」は、藤原四代のお墓です。
昭和の大改修によって、眩いばかりの黄金色が復活しています。
教科書や資料で観た金色堂の写真は、かなり上手に撮影されているので、一見想像してたよりも派手さは無いです。
しかし、本当の黄金色は渋くて、一層の神秘性を醸しだしています。
是非一度、自分の目で確かめる価値はあります!
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
中尊寺手ぬぐい posted by (C)rekishigasuki
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2011/04/29
致道館 @ 2011GW前半戦 その5
「荘内神社」に行った帰りに、庄内藩の藩校である「致道館」に寄って来ました!
「荘内神社」の日記はコチラ!
「致道館」のHPはコチラ!
致道館 posted by (C)rekishigasuki
ここも藤沢周平作品に関連した史跡であり、市川染五郎主演:映画「蝉しぐれ」の撮影にも使われた藩校です。
実は「致道館」は、別に「致道館 宝物館」なるものもあるようなのですが、今回は「致道館」の建物にだけ行く事ができました。
理由は、鶴ヶ岡城近辺の観光地は16:30終了の所が多く、宝物館まで廻る時間が無かったからです。。。
しかし建物だといっても、中には庄内藩の歴史や史跡を展示した部屋もありますので、充分楽しめます!
更に、入場料は無料!!
駐車場の無料といい、何て観光客に優しい土地なのでしょうか!
鶴ヶ岡城に行った際は、立ち寄らないと損な場所です!!
致道館@鶴ヶ岡城 posted by (C)rekishigasuki
「荘内神社」の日記はコチラ!
「致道館」のHPはコチラ!
致道館 posted by (C)rekishigasuki
ここも藤沢周平作品に関連した史跡であり、市川染五郎主演:映画「蝉しぐれ」の撮影にも使われた藩校です。
実は「致道館」は、別に「致道館 宝物館」なるものもあるようなのですが、今回は「致道館」の建物にだけ行く事ができました。
理由は、鶴ヶ岡城近辺の観光地は16:30終了の所が多く、宝物館まで廻る時間が無かったからです。。。
しかし建物だといっても、中には庄内藩の歴史や史跡を展示した部屋もありますので、充分楽しめます!
更に、入場料は無料!!
駐車場の無料といい、何て観光客に優しい土地なのでしょうか!
鶴ヶ岡城に行った際は、立ち寄らないと損な場所です!!
致道館@鶴ヶ岡城 posted by (C)rekishigasuki
荘内神社 @ 2011GW前半戦 その4
「藤沢周平記念館」の次は、「荘内神社」に行きました!
「藤沢周平記念館」の日記はコチラ!
「荘内神社」のHPはコチラ!
本殿@荘内神社 posted by (C)rekishigasuki
「荘内神社」は「藤沢周平記念館」の目の前にあり、確実に一緒に廻るコースです!
鶴ヶ岡城の城主・酒井家の当主4人が祭神として奉られており、とても綺麗なご本殿です。
ご朱印@鶴ヶ岡城・荘内神社 posted by (C)rekishigasuki
売店には、お守りなどと一緒に、「藤沢周平文学 ゆかり地図」も販売されており、ファンは購入の価値ありです!
「藤沢周平記念館」の日記はコチラ!
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本殿@荘内神社 posted by (C)rekishigasuki
「荘内神社」は「藤沢周平記念館」の目の前にあり、確実に一緒に廻るコースです!
鶴ヶ岡城の城主・酒井家の当主4人が祭神として奉られており、とても綺麗なご本殿です。
ご朱印@鶴ヶ岡城・荘内神社 posted by (C)rekishigasuki
売店には、お守りなどと一緒に、「藤沢周平文学 ゆかり地図」も販売されており、ファンは購入の価値ありです!
藤沢周平記念館 @ 2011GW前半戦 その3
長らく「行きたい!」と夢見てきた聖地!
「藤沢周平記念館」に行ってきました!
藤沢周平記念館@鶴ヶ岡城 posted by (C)rekishigasuki
場所は、山形県鶴岡市の鶴ヶ岡上の中にあります!
「鶴ヶ岡城」の日記はコチラ!
「藤沢周平記念館」のHPはコチラ!
丁度この時期、僕が藤沢周平作品の中で大好きな『用心棒日月抄』の特別展が実施されていて、最高にベストなタイミングでした!!
館内には、藤沢周平の生原稿を初め、移築した仕事部屋・知人に宛てた手紙・寄稿したコラムなど、貴重な品々を見ることができます!!!!
また、藤沢周平作品の書籍・DVDの販売も行っており、何時間しても飽きないラインナップです。
藤沢周平記念館@山形県鶴岡市 posted by (C)rekishigasuki
入場料は、大人300円なのですが、年間パスポート(同伴者無料)も1000円で発行して貰えます。
確実にヨメと行動している我が家では、2回行けばお得なので、年間パスポートを購入しました!!
これで本年の11月以降に開始される新しい特別展も観に行く事が確定ですwww
駐車場は、鶴ヶ岡城の近くに無料の駐車場が完備されていますので、安心です!
藤沢周平好きな方は、是非行っていただきたい場所でした!!
「藤沢周平記念館」に行ってきました!
藤沢周平記念館@鶴ヶ岡城 posted by (C)rekishigasuki
場所は、山形県鶴岡市の鶴ヶ岡上の中にあります!
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丁度この時期、僕が藤沢周平作品の中で大好きな『用心棒日月抄』の特別展が実施されていて、最高にベストなタイミングでした!!
館内には、藤沢周平の生原稿を初め、移築した仕事部屋・知人に宛てた手紙・寄稿したコラムなど、貴重な品々を見ることができます!!!!
また、藤沢周平作品の書籍・DVDの販売も行っており、何時間しても飽きないラインナップです。
藤沢周平記念館@山形県鶴岡市 posted by (C)rekishigasuki
入場料は、大人300円なのですが、年間パスポート(同伴者無料)も1000円で発行して貰えます。
確実にヨメと行動している我が家では、2回行けばお得なので、年間パスポートを購入しました!!
これで本年の11月以降に開始される新しい特別展も観に行く事が確定ですwww
駐車場は、鶴ヶ岡城の近くに無料の駐車場が完備されていますので、安心です!
藤沢周平好きな方は、是非行っていただきたい場所でした!!
鶴ヶ岡城 @ 2011GW前半戦 その2
道の駅あつみで昼食後は、真っ直ぐに「鶴ヶ岡城」に向いました。
「道の駅あつみ」の日記はコチラ!
「鶴ヶ岡城」のwikiはコチラ!
鶴ヶ岡城跡 posted by (C)rekishigasuki
鶴ヶ岡城は、藤沢周平作品の中で「海坂藩」という架空の藩の舞台にもなっている山形県鶴岡市にあるお城です。
実際は庄内藩として、譜代大名の酒井家が統治したお城です。
古くは、大宝寺家や上杉家・最上家の統治下にも置かれました。
個人的な趣味としては、お城の歴史も気になるところですが、藤沢周平の作品の舞台にもなっている事から、色々な面で楽しむ事が出来ました!
城内には、北川景子さん主演『花のあと』で描写される桜並木が満開で、今年2度目の花見を楽しむ事ができました!
鶴ヶ岡城 posted by (C)rekishigasuki
また他には「藤沢周平記念館」や「庄内神社」・「致道館」などもあり、歴史好き・藤沢周平好きには堪らないスポットです!
近くには無料駐車場も完備されており、安心してゆっくりと観光する事が可能です!
※写真をクリックすると、その他の写真を見る事ができます!
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鶴ヶ岡城跡 posted by (C)rekishigasuki
鶴ヶ岡城は、藤沢周平作品の中で「海坂藩」という架空の藩の舞台にもなっている山形県鶴岡市にあるお城です。
実際は庄内藩として、譜代大名の酒井家が統治したお城です。
古くは、大宝寺家や上杉家・最上家の統治下にも置かれました。
個人的な趣味としては、お城の歴史も気になるところですが、藤沢周平の作品の舞台にもなっている事から、色々な面で楽しむ事が出来ました!
城内には、北川景子さん主演『花のあと』で描写される桜並木が満開で、今年2度目の花見を楽しむ事ができました!
鶴ヶ岡城 posted by (C)rekishigasuki
また他には「藤沢周平記念館」や「庄内神社」・「致道館」などもあり、歴史好き・藤沢周平好きには堪らないスポットです!
近くには無料駐車場も完備されており、安心してゆっくりと観光する事が可能です!
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村上城 @ 2011GW前半戦 その1
2011年のGWは、暦通りでしかお休みが貰えなかったので、飛び石になってしまいました。。。
前半戦は、「東京~下越(新潟県)~庄内(山形県)~村山(山形県)~平泉(岩手県)~置賜(山形県)~東京」の総距離1,000kmの大移動を行ってきました!
まずは、その第1弾「村上城」の日記です。
村上城は、上杉謙信の家臣”本庄繁長”の居城として有名です。
「村上城のwiki」
村上城・天守跡 posted by (C)rekishigasuki
典型的な山城であり、臥牛山という標高135mmの頂に天守跡が残っています。
近所の方のハイキングコースにもなっているようで、年配の方々が颯爽と山を登っては降りて行きます。
麓の駐車場から天守、そして駐車場に戻るまで、色々と見て廻って1時間弱と云うところでしょうか。
天守からの見晴らしも良く、良い運動にもなり、清々しい気持ちになります。
天守からは、城下町の先に日本海が望め、逆方向には磐梯山の山々も観れて、最高の眺めです!
近くに行った際は、また登ってみたいと思います。
因みに、駐車場の近くには、「村上城保存会」の事務所があります。
そこにいるお父さん方に質問すると、色々とパンフを元に説明して下さります!
もしいらっしゃったら、お声を掛けてみても良いかも知れません。
駐車場は無料ですが、5~10台ほどしか停めれません。
ご注意の程を。。。
村上城登山口 posted by (C)rekishigasuki
村上城・天守跡からの景色 posted by (C)rekishigasuki
村上城・石垣の遺構 posted by (C)rekishigasuki
村上城・修復中の石垣 posted by (C)rekishigasuki
※写真をクリックすると、その他の写真を見る事が可能です!
前半戦は、「東京~下越(新潟県)~庄内(山形県)~村山(山形県)~平泉(岩手県)~置賜(山形県)~東京」の総距離1,000kmの大移動を行ってきました!
まずは、その第1弾「村上城」の日記です。
村上城は、上杉謙信の家臣”本庄繁長”の居城として有名です。
「村上城のwiki」
村上城・天守跡 posted by (C)rekishigasuki
典型的な山城であり、臥牛山という標高135mmの頂に天守跡が残っています。
近所の方のハイキングコースにもなっているようで、年配の方々が颯爽と山を登っては降りて行きます。
麓の駐車場から天守、そして駐車場に戻るまで、色々と見て廻って1時間弱と云うところでしょうか。
天守からの見晴らしも良く、良い運動にもなり、清々しい気持ちになります。
天守からは、城下町の先に日本海が望め、逆方向には磐梯山の山々も観れて、最高の眺めです!
近くに行った際は、また登ってみたいと思います。
因みに、駐車場の近くには、「村上城保存会」の事務所があります。
そこにいるお父さん方に質問すると、色々とパンフを元に説明して下さります!
もしいらっしゃったら、お声を掛けてみても良いかも知れません。
駐車場は無料ですが、5~10台ほどしか停めれません。
ご注意の程を。。。
村上城登山口 posted by (C)rekishigasuki
村上城・天守跡からの景色 posted by (C)rekishigasuki
村上城・石垣の遺構 posted by (C)rekishigasuki
村上城・修復中の石垣 posted by (C)rekishigasuki
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2011/04/17
千葉城
昨日は、ヨメの用事で千葉に行ってきました!
目的地に着くと、近くに「千葉城」があるではないですか!?
用事が終わったのが17時過ぎでしたので、天守に登ることはできませんでしたが、近くから写真を撮ることはできました!!
千葉城1 posted by (C)rekishigasuki
千葉城2 posted by (C)rekishigasuki
千葉城3 posted by (C)rekishigasuki
千葉城4 posted by (C)rekishigasuki
千葉城5 posted by (C)rekishigasuki
※写真をクリックすると、地図情報が確認できます!
写真に写っている銅像の主は不明です・・・www
今度は、ゆっくりと内部や郷土博物館も含めて、廻ってみたいと思います!!
【千葉城HP】
http://www.city.chiba.jp/kyoiku/shogaigakushu/shogaigakushu/kyodo/kyodo_top.html
【千葉城】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A5%E9%BC%BB
目的地に着くと、近くに「千葉城」があるではないですか!?
用事が終わったのが17時過ぎでしたので、天守に登ることはできませんでしたが、近くから写真を撮ることはできました!!
千葉城1 posted by (C)rekishigasuki
千葉城2 posted by (C)rekishigasuki
千葉城3 posted by (C)rekishigasuki
千葉城4 posted by (C)rekishigasuki
千葉城5 posted by (C)rekishigasuki
※写真をクリックすると、地図情報が確認できます!
写真に写っている銅像の主は不明です・・・www
今度は、ゆっくりと内部や郷土博物館も含めて、廻ってみたいと思います!!
【千葉城HP】
http://www.city.chiba.jp/kyoiku/shogaigakushu/shogaigakushu/kyodo/kyodo_top.html
【千葉城】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A5%E9%BC%BB
2011/04/03
よろずや平四郎活人剣 下巻 @ 藤沢周平
今回読み終わった藤沢周平先生の作品は、『よろすや平四郎活人剣』の下巻!
旗本の四男坊(末っ子)、神谷平四郎の浪人生活を描いた作品です。
『よろずや平四郎活人剣 上巻 @ 藤沢周平』の記事はコチラ
よろずや平四郎活人剣 下巻 posted by (C)rekishigasuki
上巻で道場を開くための資金を仲間の明石半太夫に使いこまれた事から、「よろず揉め事仲裁」という商売を始めた平四郎。
離縁話や喧嘩、脅迫してくる盗人との交渉を仲裁することによって口銭を稼ぎ、何とか市中での生活を乗り越えていました。
そんな中、またもや大目付である長兄・神名監物の、政争にも巻き込まれます。
今度は、政敵である鳥居耀蔵との戦いであり、兄の用心棒も務めます。
更には、昔の許嫁・早苗との再会もあり、「恋」に「戦い」に「笑い」に全ての要素が楽しめる作品となっています!
平四郎は、兄を守り抜く事ができるのか?
早苗とはどうなるのか?
道場を持つことができるのか?
読み終わった後に、爽やかな気持ちで本を閉じることができました!
神名平四郎は少しお馬鹿でですけど、とても気持ちの良い主人公で大好きです!
【よろずや平四郎活人剣】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%88%E3%82%8D%E3%81%9A%E3%82%84%E5%B9%B3%E5%9B%9B%E9%83%8E%E6%B4%BB%E4%BA%BA%E5%89%A3
旗本の四男坊(末っ子)、神谷平四郎の浪人生活を描いた作品です。
『よろずや平四郎活人剣 上巻 @ 藤沢周平』の記事はコチラ
よろずや平四郎活人剣 下巻 posted by (C)rekishigasuki
上巻で道場を開くための資金を仲間の明石半太夫に使いこまれた事から、「よろず揉め事仲裁」という商売を始めた平四郎。
離縁話や喧嘩、脅迫してくる盗人との交渉を仲裁することによって口銭を稼ぎ、何とか市中での生活を乗り越えていました。
そんな中、またもや大目付である長兄・神名監物の、政争にも巻き込まれます。
今度は、政敵である鳥居耀蔵との戦いであり、兄の用心棒も務めます。
更には、昔の許嫁・早苗との再会もあり、「恋」に「戦い」に「笑い」に全ての要素が楽しめる作品となっています!
平四郎は、兄を守り抜く事ができるのか?
早苗とはどうなるのか?
道場を持つことができるのか?
読み終わった後に、爽やかな気持ちで本を閉じることができました!
神名平四郎は少しお馬鹿でですけど、とても気持ちの良い主人公で大好きです!
【よろずや平四郎活人剣】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%88%E3%82%8D%E3%81%9A%E3%82%84%E5%B9%B3%E5%9B%9B%E9%83%8E%E6%B4%BB%E4%BA%BA%E5%89%A3
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